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アートクレイ倶楽部会員の皆さまの活動内容(体験会やその他イベントなど)をご紹介しています。
No.123
担当:包夢路英子さん
会期:2023年11月12日(日)
会場:姫路市立網干環境楽習センター
姫路市立網干環境楽習センターは、身近なリサイクル活動の見学や体験を通して楽しみながら環境問題について学べる施設です。
今回のリサイクル講座では、お子様から大人の方まで幅広い世代の方35名が参加され、葉っぱのチャームを制作しました。
乾燥中に、施設内のバイオマス発電を導入したごみ焼却施設の見学や貴金属のリサイクルについても学びました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
No.122
担当:吉村由紀さん
会期:2023年11月3日(金)~11月5日(日)
会場:studio Sowelu
『お互いの作品を披露し合うことで刺激になり自身の向上心に繋げよう!』
『銀粘土、ガラスフュージングの魅力や、もの作りの楽しさを伝えよう!』
『それぞれの作品を認め合おう!』
このメッセージに賛同してくれた仲間たちが集い、初めてギャラリーを借りての開催でした。
当スタジオで資格取得された後、各々それぞれの場所で活躍中の作家さんたちから現在資格取得コース受講中の生徒さんたちまで、課題作品を含む個性豊かな作品をディスプレイはもちろんのこと、接客からラッピングなどそれぞれの感性を表現する場となりました。
ワークショップでは、銀粘土の魅力を存分にお伝えし初めて銀粘土に触れる方にもお楽しみいただきました。
3日間たくさんの人にご来場いただき、出展者同士の交流もあり賑やかに幸せな時間を過ごすことが出来ました。この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。
No.121
担当:大村のり子さん、菊地聡子さん、草苅和子さん、佐藤直美さん
塩野真美子さん、高田聡美さん、高野春美さん、與門いつさん
会期:2023年10月19日(木)~22日(日)
会場:ギャラリー絵遊
21回目の初日を迎えた、美銀作品展です。今回の共通テーマはガラスです。
銀粘土のフレームにパウダーガラスで描いたもの、ダイクロガラスやガラス瓶などをガラスフュージングしたもの、七宝も仲間に入れて展示しました。
体験会はペンダント作りです。プレートにストローで穴を抜き模様を作ります。
サンプルはレンコンでしたが、蝶々や花など自らアイデアを出し作っていました。また、抜いて残った銀粘土を使いもうひとつ、スタンプなどを使い、プチペンダントも作りました。
仕上げも鏡面と梨地の2種類を楽しみました。皆さまニコニコで完成作品を身に付けていました。毎年、何をテーマにするのか?何を作るのか?悩むところはありますが、これからも、訪れる方々が笑顔になる作品展を作りたいです。
No.120
担当:隅田朱美さん、大迫眞希子さん、崎長恵美子さん
会期:2023年8月5日(土)
会場:福岡市美術館 レクチャールーム
福岡市美術館のレクチャールームにて、大人はリングかペンダント、お子さんはチャームを制作するワークショップを開催しました。
大人数のワークショップは初めてのことでしたが、企画会社アートプロジェクト01さんとの綿密な打ち合わせと準備により、無事開催することができました。
当日、緊張はしましたが、参加していただいた皆様が最後まで笑顔でとても喜んでくださり、充実した楽しいワークショップとなりました!
No.119
担当:いちやなぎ恵子さん
会期:2023年8月25日(金)~8月26日(土)
会場:総社公民館 造形創作室
作りたいものをカタチにする楽しさと、「粘土」が「銀」になる衝撃を体験していただきました。
ペンダントの体験会・・・6人の方が4パターンを作ったので、実はてんてこ舞いでした。
オープンハート型/葉っぱの型押し/イニシャルの型押しにバチカン付/ビーン(豆)型
No.118
担当:中川かおるさん
会期:2023年6月12日(月)
会場:Volks wagen 宝塚店
フォルクスワーゲン宝塚店にて、ワーゲンの顧客様向けイベントでシルバーペンダントのワークショップを開催しました。
白が基調の広々としたショールームで、午前中10名、午後7名の方にご参加いただきました。
皆さん銀粘土は初めてでしたが、5gの銀粘土でフレキシスタンプを使い模様を付け自由な形に造形していきました。
お気に入りのペンダントが完成しみなさんの作品を並べて記念撮影、ワーゲンのミニカーも入り記念となるワークショップとなりました。
No.117
担当:小島朗子さん
会期:2023年6月23日(金)~6月25日(日)
会場:旧大津公会堂
早いもので、インストラクターを取得してから走り続けて気付くと19年になりました。
教室展と個展を合わせると、27回も無事に開催することができました。こんなにも長く続けて来られたのは、受講して頂いております多く生徒さんに支えられてきたからだと思います。
最近はSNSでアートクレイに関する情報をみて教室に通われる方も多くなっています。新しい生徒さんは、意欲的に作品制作を進める方々が多く、私にとっては、受講生の皆さんからのお力添えが、一つ一つ勉強になっています。
来年は節目となる20年目を迎えます。日々の制作活動に合わせて、得意分野のデザイン展開で受講生の個性を大切にしながら活動を続けていきたいと思います。
No.116
担当:横田由香里さん
会期:2023年3月20日(月)
会場:アートクレイシルバー工房Tigre
テレビ埼玉の情報番組マチコミ「おとな散歩」のコーナーで、元AKB48の松井咲子さんがティグレの体験レッスンにご来店されました。
経緯としては、番組のスタッフの方が私のインスタグラムをご覧になりHPからロケをさせて欲しいとメールを下さり、番組のディレクターの方との打ち合わせをして翌週にはロケが行われました。時間的な関係で松井咲子さんには比較的作りやすいシルバーチャームをお作り頂き、ピアニストとして活動されているので音符のスタンプを押したチョーカーペンダントに仕立てました。
体験の様子は2週に渡り番組内で放送されました。地方番組ですが3都市で視聴可能でもあり後日YouTubeなどでアーカイブが残るとの事なので、アートクレイシルバーの認知度アップと教室の宣伝のためにと引き受けました。
今回依頼された経緯などを考えると、やはり今の時代はSNSやHPといったWebプレゼンスを活用していく時代なんだと改めて実感しました。
No.115
担当:鈴木ちほさん
会期:2023年3月27日(月)
会場:高田馬場地域交流館
桜が満開の中、高田馬場にある地域交流館にてシニア世代対象に葉っぱの押しあてペンダント講座を開催しました。
講座の人数制限も解除になり20名の方が参加されました。
最後の磨きの作業ではピカピカになる工程を楽しみならが世界でたったひとつのペンダントが完成しました。
No.114
担当:玉置美恵さん
会期:2023年3月26日(日)
会場:七ツ梅酒造跡地
埼玉県深谷市を中心にコーヒーイベントを開催されている「コーヒーと日常」様の「ノオト」という素材感を大事にしたアクセサリーイベントがあります。縁あって初試みのワークショップ3組にうちに参画させていただきました。開催時間5時間で、なかなかない内容ばかりです。
私は営業中のカフェの一画で銀粘土を平たく伸ばすリングの制作です。すべてが初めてというお2人には何回も作業手順に手に慣らしてから銀粘土に挑戦。「むずかしい」といいつつも、作業は着実で丁寧に造形できていました。
またこの店内のめったにない作業風景にカフェのお客様や他のWS参加者さまにも高い関心が集まり、挑戦されたお2人は完成した輝くシルバーアクセサリーにとても喜んでいただけて嬉しい限りです。アートクレイシルバーは疑問、不思議、発見、感動、愉快など様々に心模様も変わる楽しいクラフトなので、今後も作ってみたい方のお役にたてれば幸いです。
No.113
担当:布川 亨さん、銀次郎さん、伴 武幸さん、松本由紀子さん、今井玲子さん
会期:2023年3月8日(水)~3月12日(日)
会場:川越市ギャラリーUSHIN
アートクレイ工房府中教室で一緒に活動している作家さん達4名と一緒に展示販売会を開かせていただきました。
私がアートクレイに出会い20年、府中教室に通い始めて10周年を迎えるにあたり記念行事として計画し、一人では場が持たないなと思い、一緒に活動している男性作家に声をかけ、女性作家のお二人が参加したいと声をかけてもらえたので、男性作家3名女性作家2名で開きました。
展示室は2部屋あり、男性作家ブースと女性作家ブースに分けて展示をし、友人が絹でストールを作っているので、各自色を選んでいただき、そのストールと一緒にアクセサリーを展示させていただきました。
展示はギャラリーのオーナー様の助力もあり、オープンまでには形になりましたが早々に、来場していただけるとは思ってもみませんでした。
ギャラリーの手配から、展示の段取り、販売のルール、販売時に渡すものなどの準備が大変でしたが、たくさんの作家さんに訪ねていただけました。また、参加作家全員の先生である戸田つねみ先生が訪れたときは、講評してもらい、展示方法をアドバイスしていただき、展示を手直ししました。
吉原マネージャーが来訪されましたので、若かりし頃に出版されたレシピ本を含め、工房展と国際コンテストの図録、計9冊も展示し、アートクレイ作家が訪れたときには自己紹介では図録で作品を確認させてもらいました。
桜の名所近くのギャラリーを使用しましたが、桜には少し早かったですが、幸いにも全日良い天気に恵まれました。本業の合間に準備をして、いろいろと大変なことはありましたが、全日貴重な経験をさせていただき、やって良かったと思います。
次回の展示会はもっと素敵なものにしたいと考えております。
No.112
担当:山田千代子さん
会期:2023年3月7日(火)~3月11日(土)
会場:STAGE銀座
昨年に続く銀座展。お天気に恵まれた5日間は、私作品を介して来廊者様同士が友好を深める光景に目を細めた5日間でもありました。
今回は、創作コスチュームジュエリーの半数ほどがアートクレイ作品。新しく学んだ技法を取り入れつつ異素材と組み合わせて独自の作品に仕上げました。
賑わいを取り戻したかのような東京の地で、皆様方の恩情に触れ制作意欲が増したところです。
次回の作品展に向けて再発進です。
No.111
担当:石嶋実代さん
会期:2023年2月28日(火)
会場:湧水町立幸田小学校
湧水町立幸田小学校より外部講師の依頼を受けアートクレイシルバーの体験学習と将来の職業について講師を務めさせて頂きました。
リサイクルに関しての学習も含めて45分に収めるというタイトな授業内容で少々急足な内容になりましたが、行政を通して学校関係の方々や子供たちにアートクレイシルバーを知っていただくことが出来ました。
来年度も様々な活動がご報告できるよう頑張ります。
No.110
担当:野村理恵さん
会期:2023年2月18日(土)
会場:南部勤労青少年センター
今年は長野市の施設4ヶ所で講習をさせていただきました。
南部勤労青少年センターでの講習会の様子です。参加して下さった皆様、私の見本作品を参考にご自身のデザインで個性的な作品を制作されていました。
焼成した作品をステンレスブラシで磨き、銀肌が現れた瞬間の皆様の歓声は、毎回講師としては最高の喜びです。
更にチェーンに通し、身に付けてお帰りになられる時の満足された姿を見るのは本当に嬉しいものです。
講習終了後は、アンケート結果の報告をいただくのですが、毎回全員の方にご満足いただき、またリピーターさんも多いのが長野市4施設での講習の特徴でもあります。
まだまだ長野市では、アートクレイシルバーの認知度が低いのですが、少しでも長野の皆様にアートクレイシルバーの楽しさを知っていただきたいと言う願いを持ち日々活動しています。
No.109
担当:浅田雅子さん
会期:2022年12月10日(土)~12月18日(日)
会場:ギャラリー佑英
大阪肥後橋のギャラリー佑英で個展 素-shiro -を開催しました。
ギャラリーのホワイトキューブに樹脂粘土の作品のインスタレーション、奥のスペースに銀粘土の作品を出品しました。
今回は、銀粘土・彫金・ガラス・七宝と幅広い分野になりました。インスタレーションとリンクしたガラス作品や、同じ型紙からのデザインを銀粘土と彫金で作り印象の違いを見ていただきました。
来廊してくださった他の分野の作家さんで、一度銀粘土にトライしたけれど失敗してそれっきりという方が何人も居られて素材として興味を持っている人は案外多いのだなという印象を受けました。今後ともこの経験を活かしていきたいと思います。
No.108
担当:石嶋実代さん
会期:2022年12月4日(日)
会場:栗野図書館 創作室
町内で行政(総務省・地域おこし協力隊)を通したアートクレイシルバーのイベントを開催いたしました。
今回は、大人向けに限定をさせて頂いた開催です。お勤めや学校行事などで参加が叶わなかった方もあり少人数参加でしたが、皆さんとても満足されて「楽しかった」「もう一度やって欲しい」など、嬉しい評価をいただきました。
町内の子育て支援センターからのご依頼もあり新年にママ達に向けたワークショップも開催予定です。
No.107
出展者(敬称略・五十音順):アートサロンFJK、赤尾政登、浅田雅子、Astluin、井熊亜美、礒野馨惠、一絵、伊藤小琴、入来和子、上原理子、太田好、岡崎久美子、OTOYAN、KAGAYAKI、川村千広、喜田修弘、GINSUKI、上瀧裕紀、酒瀬川郁子、坂田忍、桜川りょう、Sachiko、sala、Sweetwaterちはや、高見沢まこと、竹節志乃、多田喜美代、東房美紀、中山悦子、永岡真依、林知子、丸山昌子、神東妙、緑川裕子、森尚子、矢子香代子、矢吹公乃、山口千佳子、山田千代子、YOSHIA
会期:2022年10月1日~(土)11月27日(日)
会場:歯ART美術館
たくさんの人に銀粘土を知ってもらいたい思いから、2年に一度開催している銀粘土の世界も今回で4回目の開催になりました。前回よりも参加人数も増え全国のインストラクターさんのご協力により総勢42名の方が参加しました。出展条件はどこかに少しでもアートクレイシルバーを使用していること!銀粘土オンリーの作品や、ガラス、ビーズ、レジン とのコラボなどたくさんのアイデア溢れる作品達がたくさんありました。
初めて銀粘土を知った方や、銀粘土ってこんなことまで出来るんだと驚く方がたくさんでした。今回は、ワークショップもペンダント、ピンブローチ、リングと開催しました。
ペンダントとリング2つのワークショップに参加される方もいて、楽しんでもらえて本当に良かったです。2ヶ月という長い期間でしたが、終わってしまえばあっという間でした。次回、第5回も開催出来ればなと思います。
No.106
担当:西谷麻紀子さん
会期:2022年9月24日(土)
会場:(株)BiotopGuild 事務所
私たちの身近にある植物には、色々な形があり多くの生きものの暮らしを支え自然界を循環しています。1枚の葉っぱのストーリーを想像しながらその表情を写し取り自分だけのオリジナルアクセサリーを作っていただきました。
モチーフはこちらで葉っぱを用意しましたが、参加者の皆さんの「作りたい!」ものがあったので、ゆったりと制作時間をとり2種類の作り方それぞれをチャレンジして心ゆくまで楽しんでいただきました。
自然の造形の面白さを楽しむだけでなく、実は自然環境を守る「循環型社会」の暮らしのヒントにもなるお話をさせていただき、密度の濃いプログラムとなりました。
No.105
担当:西谷麻紀子さん
会期:2022年8月7日(日)
会場:道の駅 うつのみやろまんちっく村
普段は、森や田んぼの生きもの探しなどをしているワークショップですが、夏休み中ということもあり室内で涼しく、かつ、「自由研究に使える内容を」ということで葉っぱの型押しチャームを制作しました。
植物の見分けるときのコツをお話したり、植物と生きものとの関わりなどをちょっとレクチャーしたあと、外に出てお気に入りの葉っぱをとってきてもらい制作しました。
お母さんも一緒につくり、親子で協力し合いながらステキなチャームが完成しました。
No.104
担当:西谷麻紀子さん
会期:2022年7月28日(木)
会場:宇都宮市環境学習センター
宇都宮市環境学習センターは、市内最大の焼却施設の隣にあり、小さなお子さんから大人まで幅広い年齢の方が環境問題を学べる遊びや講座がたくさん開催されています。
ここ数年、夏休みの小学生向けの講座として葉っぱの型押しチャームを作りながら植物のことや生物多様性のことを知っていただくことをテーマにしたワークショップを担当させていただいています。
午前午後と2回実施しますが、両方とも抽選となる人気講座となりました。まず、スライドや実際の植物を見てその特徴を知ってもらい、そこから植物と生きものとの関わりや、どうしたら生物多様性が維持できるか、などのお話しです。その後、お気に入りの葉っぱを探します。
面白い形だったり、裏側の葉脈の凸凹や細かい毛に気づいたり・・・。小さな葉1枚をじっくり見ることはなかなかないので、新しい発見がたくさんあったようです。銀粘土での型押しチャームをつくっていただきながら、身近な植物をよく観察してもらう体験を通して、自然を守る行動を起こすきっかけとなりますようにと願いつつ、楽しんでいただくことを心がけています。
No.103
担当:竹花美穂さん
会期:2022年11月5日(土)~11月6日(日)
会場:池袋サンシャインシティ アルパ3階 ソラリウム
公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会 D-8日本デザイン団体協議会 ジャパンデザインミュージアム設
立研究委員会が主催する豊島区制施行90周年のイベント ~街中まるごと・デザインミュージアムin 池袋~において、Jewellery Workshopの講師を務めさせていただきました。
ジュエリーデザイナー協会が催すワークショップなので、先ずはデザインするという事はどういう事なのか?ということを初めにレクチャーしてから、今日つくるジュエリーは、どんなシチュエーションで必要かなど各々考えていただき、ご自分のデザインを実際どの様にしたら実現できるのかを体験していただきました。
参加していただきました皆さま、銀粘土を触るのが初めてという方々でしたが、とても熱心に考えて、それぞれのシチュエーションに合せたペンダントを作り上げていました。
皆さまご自分のデザインで自由につくる楽しさを実感できたと喜んでいらっしゃいました。今回この様なワークショップに参加できたことは、私にとってもとても有意義で、今後の活動の指標がひとつ増えたような気がしています。参加者はじめ、各関係者の皆さまに感謝申し上げます。ものづくりの楽しさをこれからも伝えて行きたいと思っております。ありがとうございました!
No.102
担当:横田由香里さん、坂口倫子さん、美澤さくらさん
会期:2022年10月9日(日)~10月12日(水)
会場:ギャラリー&カフェ 空
講師仲間の横田由香里・坂口倫子・美澤さくらの3人で2年に一度開催している作品展を、今年は『燦銀展+(SANGINTEN PLUS)』として、昨年に続いて今年も開催致しました。
2013年より続けてきた作品展で、今回で6回目となりました。今回はイレギュラーな開催ということで、ディスプレイをいつもと違う趣向を凝らした点がとても見やすいと好評でした。
毎回、いろいろな方面からお越し頂いておりますが、今年は特にインスタやブログなどを見て来ました、と言う方がとても多く、SNS時代を強く感じました。燦銀展の名物として、ご希望があれば3人とも惜しみなく作品の技法などをレクチャーしておりますが、銀粘土を始めたばかりの方や資格を取ったけどその後に悩む方に大変ご好評を頂いております。
作り方がわかっても、実際にそれが出来るかどうかは自分次第ですので、私たちのレクチャーでまたアートクレイシルバーをより楽しんで頂けたら嬉しいと思います。
今回もたくさんのお客様とお会い出来て感謝の気持ちでいっぱいです。また次回も楽しんで頂けるように私たちも精進していきたいと思います。
No.101
担当:山下真紀さん
会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)
会場:GALLERY blanka
名古屋市丸の内にあるギャラリーブランカで、3年半ぶりの教室展を開催しました。
前回よりもレベルアップした作品で、それぞれの個性が光るものばかり。ギャラリーにはカフェも併設されていて、どちらも連日予想以上の大盛況でした。
普段見る事のない他の生徒さんの作品に、皆さん大いに刺激を受けていたようです。今回のテーマは自分が好きなもの、身につけたいものでした。その結果、愛情たっぷりの作品が出来上がり、その我が子のような作品をお客様に購入頂けると喜びもひとしおです。準備は大変ですが皆さんの本当に楽しそうな姿を見ると、開催して良かったなぁと実感しました。
次回の作品展に向けて、また日々の教室で皆さんが楽しく制作できるようにお手伝いしていこうと思います。
No.100
担当:阿部彩子さん、大村のり子さん、菊地聡子さん、草苅和子さん
佐藤直美さん、塩野真美子さん、高田聡美さん、高野春美さん、與門いつさん
会期:2022年10月20日(木)~10月23日(日)
会場:ギャラリー絵遊
山形県を拠点に活動するグループ「美銀」。毎年秋に開催する作品展は今年で20回目となりました。壁面に輝く銀色の「20」がお客様をお出迎えしました。
美銀は、2003年1月に発足しました。長い歳月続けてこられたのはメンバーの協力があるからです。作品展と同時開催の体験会では、リングかペンダントのどちらかを選択していただきました。
リングは焼成後、鎚目模様を施しました。銀粘土と金属加工の2つを楽しんでいただきました。ペンダントはブルーミックスの型に銀粘土を入れ、模様をつけました。雪の結晶が大変人気でした。
また、オリジナルで愛猫の迷子札を作られた方も。銀粘土はバラエティーに富んだ制作が出来るのが魅力ですね。毎年楽しみにしてくださるお客様の存在は励みになります。これからも作品や体験会を通して銀粘土の魅力を発信していきたいです。
No.099
担当:川島和代さん、緑川裕子さん
会期:2022年9月8日(木)~9月13日(火)
会場:モギギャラリー
群馬県桐生市の老舗カバン店内にあるギャラリーで私たち二人は毎年開催しています。
今回で「DESIGN JEWELLERY 2人展」は、開催11回目を迎えました。それぞれがデザインした個性豊かなアクセサリー等400点程を展示しました。
主な展示は、私たち二人が「銀粘土で作るシルバーアクセサリーコンテスト国際展」に於いて、2019、2021と続けてグランプリを受賞した作品を並べて展示しました。これはとても有難く、皆様にご報告と感謝の意を込めて展示させていただきました。
ご来店したお客様にも日常使いの販売作品制作とは、また違う二人の一面をご紹介出来たと思います。そして、第12回となる来年の開催も予定しています。
また、個性豊かな作品を展示していきたいと思います。
No.098
担当:石嶋実代さん
会期:2022年7月28日(木)~8月9日(火)
会場:栗野図書館 創作室
下は3歳~上は70代と老若男女いらして頂きました。
皆さん体験前は少し硬い表情で挑み「ちょっと難しい」と言いながらも失敗なども無く上手に作られ、帰る頃には「またやりたい!」と笑顔で帰られました。今後もアートクレイのワークショップを開催していく予定です!
No.097
担当:石嶋実代さん
会期:2022年6月18日(土)
会場:JR肥薩線 栗野駅多目的スペース
JR肥薩線 栗野駅にて行われたワークショップの様子です。
湧水町は8,000人程の少ない人口の町ですが老若男女と沢山の方にご来場いただきました。お席の問題でお断りせざる得ない申し訳なくもありがたい状況になり、急遽、町役場のアート担当にも接客スタッフ応援依頼となりました。
アート担当として、今後は鹿児島県内、九州地区、県外と広く作品募集などをし、アートの町である湧水町からアートクレイを発信できたらと思います。
No.096
担当:吉村由紀さん
会期:2022年6月13日(月)~25日(土)
会場:Sun•Age 芦屋スタジオ
sun sun go go!!のタイトルには、三々五々、3人5人と集いイキイキと活動できますように。そして「Sun」はSun•Ageのコンセプト太陽のように明るく元気に「go」は前進する。そんな思いを込めました。
当スタジオで資格取得した11名の作家たちが集い、心を込めて作成した作品を披露し合うことで、お互いを認め合い、これからの活動の刺激にしてほしい。
それを一番の目的に開催しました。この度まだコロナ禍でしたのでお客様には、完全予約制でのご来場としました。
参加メンバー全員が、教室作品展に携われるよう、準備からディスプレイ、接客までお当番制にし、協力して取り組むことができました。
良い経験になりました。お客様、生徒様、参加メンバー皆に感謝の2週間となりました。
No.095
担当:宮本静香さん
会期:2022年5月29日(日)/2022年6月12日(日)
会場:東京等々力レンタルオフィス(5/29)
会場:栃木県小山市サンワ設計小山ショールーム「はぴシェア」(6/12)
東京と地元である栃木県で、シルバーリング作りのワークショップを開催しました。
友人の繋がりや、以前sizleの商品を購入下さったお客様などもご参加いただき、自然とお客様同士での交流もされており、終始温かな雰囲気に包まれていました。ハイレベルの石付きのリングにも挑戦された方もいらっしゃいました!
今年の春からワークショップをスタートして3回目となりましたが、また参加したい!と言っていただけることが多かったので、さらに内容をブラッシュアップしたり、今後ピアスやチャーム作りも開催したいと思いました。
No.094
担当:鈴木ちほさん
会期:2022年6月4日(土)
会場:エコギャラリー新宿
新宿区にあるエコギャラリー新宿さんにて「銀粘土アクセサリーづくり」のワークショップを開催しました。
2019年以来3年ぶりの開催でしたが、多くの子供たちがリサイクルの重要性を学び、葉っぱ模様のペンダントを制作しました。
No.093
担当:矢吹公乃さん
会期:2022年5月21日(土)
会場:児島くるくるセンター
倉敷市にある児島くるくるセンターさんにて「純銀ペンダントを作ろう」のワークショップを開催しました。今回は、米粉粘土でじっくりと練習をしてから作業しました。
練習のおかげでスムーズに作業ができ、葉っぱレース・スタンプを押したペンダントが出来上がりました。
No.092
担当:鈴木ちほさん
会期:2022年5月8日(日)
会場:リサイクル千歳台
世田谷区にあるリサイクル千歳台さんにて親子で作る「銀粘土のペンダント作り」のワークショップを開催しました。
今回で7回目のワークショップですが、毎回満席のご予約をいただいています。その中でも今回は女の子だけの参加でしたが、焼成した白い
作品を一生懸命磨き、葉っぱの模様がくっきりと浮かび上がりました。
No.091
担当:小島朗子さん
会期:2022年4月29日(金)~4月30日(土)
会場:旧大津公会堂2F
今年もインストラクターを取得され長く教室を支えて下さった方々と、受講中の生徒さんのお力を頂戴し第26回教室展を4月29日、30日に開催することができました。
ジュエリーは、「布地(衣服)と着ける方とを繋げる大きな役割を持つ」をテーマに布地を意識して作品に仕上げました。
35作品が新緑の木々に囲まれ展示できました。天候も悪い日もありましたが、多くの方々にお越しいただき、また頑張っていこうと思いました。
No.090
担当:山田千代子さん
会期:2022年3月14日(月)~3月19日(土)
会場:STAGE銀座
都内での展示販売は2年半ぶりです。今回はギャラリー個展。デパート販売とは異なり、お一人お一人とゆっくり時間を共有することができ、身につけ方のポイントなどもお伝えできました。
アートクレイを使用した作品は全体の4割程度ですが、お買い上げはアートクレイ作品が多かったと記憶しています。
特に人気が高かったのは、銅と銀を混ぜ合わせた作品。変色防止加工済みにも好印象をもっていただけたようです。
驚きは、ある女優さんのイベント用にと、INTERNATIONAL SILVER ACCESSORIES CONTEST2021の入選作品をご購入いただけたことです。
思わず、「これが銀座なんだっ!」と目が丸くなりました。
アートクレイ倶楽部会員の皆さまの活動内容(体験会やその他イベントなど)をご紹介しています。
アートクレイ倶楽部事務局
〒183-0026 東京都府中市南町6-28-3
TEL:042-366-8771 (月~金9:00~18:00 ※祝日は除く)
FAX:042-366-5861